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保険料を削減する6つのポイント

あなたに適した生命保険を実現するには 

それは、あなたにあった保障の額と期間。また、あなたにとって良い保険商品を選ぶこ

とが大切です。「これなら払えそうだ」という考え方は、むしろ販売側の都合と考えられま

す。ここでは、無駄な保険料を削減するための6つのポイントを紹介します。

 

1.「掛捨て型」と「貯蓄型」どっちがいいの?

「生命保険は掛け捨てが一番!」というコメントを耳にすることもありますが、これはその

人の考えであって、万人にあてはまるものではありません。

「掛捨て型」と「貯蓄型」はどちらにもメリットやデメリットがあって、要は、どちらがあな

にあっているか、というだけ。この質問自体がナンセンスなのです。

 

たとえば、パソコンを買おうとする人に、「パソコンはノート型が一番だよ!」などと言う人

はいないでしょう。ノート型はスペースを取らず、持ち運びは便利だけど、デスクトップより

も割高です。また、デスクトップのキーボードの方が使いやすい、という人もいます。

つまり、「どちらがいい」というものではなく、どのように使いたいかで、どちらのタイプを

ぶかが決まるのです。

2.保障の優先順位を考えよう

生命保険でカバーできるものは、主に「死亡保障」「医療保障」「老後の生活資金(介護)」

の3つです。もちろん、3つとも必要なものではあるのですが、すべての保障をあつくしたの

では、保険料が高くなってしまいます。

そこで生命保険の見直し時には、この3つに優先順位をつけることをおすすめします。

「子どもがまだ小さいから、死亡保障はしっかりかけておきたい」「老後の生活資金は、もう

少したってからためればいいから今は保険料を抑えたい」「ガン家系で心配だから、医療

保障はあつく掛けたい」など、生命保険に求める安心の基準は人それぞれ。

優先順位を考えれば、効率的な見直しができます。

 

3.払い込み期間期間の設定で、保険料が変わる!

保険料の支払い方の違いで、保険料が変わることを知っていますか?

例えば、1000万円の終身保険(一生涯の死亡保障)に入るとしましょう。

払い込み期間を60歳に設定すると、60歳以降は保険料を払わなくても済みます。

終身払に設定すると、死ぬまで払い続けなくてはいけません。

この場合、月々の保険料は終身払いの方が安くなります。しかし、支払う保険料の総額

としては終身払にした方が高くなることが多いです。(早く死亡してしまったら、こちらの方

が「結果として」安かった、ということもあり得ますが、そこまではわからないですからね)

これは、買い物のローンと同じ。払い込み期間を長くすれば、月々の支払いは少なくなり

ますが、トータルの支払いは多くなるのです。

 

4.保険は1社で全部をカバーしなくてもよい

生命保険は終身保険に定期保険特約や医療保険特約がセットになったパッケージのもの

をよく見かけます。

これは、ハンバーガーショップのセット商品のようなもの。ハンバーガーとポテトとジュース

が必ずセットになって販売されるわけです。

これはその人に合わせて、ハンバーガーがチーズバーガーになったり、てりやきバーガー

になったり、ポテトがLサイズになったりしますが、そうバリエーションは多くありません。

しかし、ハンバーガーだけハンバーガーショップで買って、ジュースは自動販売機で、お腹

はあまり空いていないからポテトはいらない、とこういう買い方もできるわけです。

生命保険も同じように、1社で全ての商品を買わなくてはいけない、ということはなく、数社

から組み合わせてプランを作ることができるのです

 

5.品質に気をつける

これからカレーを作るとします。材料は肉、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、カレーのルー

ですね。賢い主婦なら、肉は肉が安いA精肉店、タマネギはB八百屋、ルーはCスーパーで、

と安い店を知っています。

それぞれの店で買い求めれば、カレーを安く作ることができますよね?

これは、上の例と同じで、生命保険も安いところから商品を買い集めてプランニングするこ

とができるんです。

しかし、ニンジンを切っていたら、中に簀ができていて使い物にならなかったりしたら、ダメ

な訳です。つまり、安くても品質がいいものでなくてはいけない、ということです。 保険会社

同じで、なんでもかんでも安いものだけを集めればいい、というわけではないのです。

格付け、というのをご存じですか? これは、会社の財務体質の健全性を表すランクです。

AAとかBBBとかいうものが、保険会社でいう品質になります。

トリプルB以上なら投資適格といわれているのですが、私の場合はそれよりも厳しく、AA以

上の保険会社を選ぶようにしています。

生命保険見直しの際には、品質を厳選した上で、何が安いかを探さなくてはいけません。

 

6.あなたの保険は本当にお宝!?

最近は、テレビでも保険の見直しについて取り上げられています。そこで出てくる「お宝保

険」という言葉。これは、利率(加入時期)のいい時期に加入した貯蓄型の保険のことです。

しかし、この保険のおいしい部分というのは「貯蓄性」の部分。

セットで死亡保障や医療保障にも入っていたとしたら、この「お宝」の部分だけを残して、

ほかの部分を見直すこともできるんです。

※保険会社によっては多少規制がはいるところがあります。 また、加入時期だけ見て、

「わたしの保険はお宝保険だわ」と思っていても、掛捨ての保険であれば、加入時期が良く

ても基本的に意味はありません。

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