「ライフプラン」 、「生命保険見直し」 、「住宅ローン相談」 など、ファイナンシャルプランナー(FP)が子育て世代の家計見直しをサポートします!
人生で一番高い買い物といわれるマイホーム。
土地や建物のこと、購入資金や諸経費、住宅ローンなど、課題はたくさんありますが、将来の家計に大きく影響する問題なので、ライフプランも考慮して慎重に取り組みましょう。
住宅を購入する場合、ほとんどの人が住宅ローンを利用することになります。
通常、ローンの頭金が必要となるほか、諸費用として新築住宅の場合は物件価格の3~7%、中古住宅の場合は仲介手数料が必要になため6~10%を見込んでおかなければなりません。
したがって、物件価格の2~3割程度を自己資金の準備したいところです。
住宅を購入した場合、ローン返済以外に、はじめに次のような費用がかかります。
教育資金や老後資金の準備などに考慮した長期的な視点で考え、十分検討した購入計画を立てましょう。
そのほか、購入後にも、固定資産税や修繕費、マンションの場合は管理費等もかかるので、それらも、購入後のマネープランに織り込んでおかなければなりません。
住宅ローンの返済可能額は、
住宅ローン返済可能額=現在支払っている家賃+住宅積立金
と考えるとイメージがしやすいです。
銀行の住宅ローン融資は、年間の住宅ローン返済額がおおむね年収の35%以内となっています。
これは、あくまで「銀行から借りれる額」であって、「無理なく返せる額」ではありません。返済負担率はできれば年収の25%以下に収めたいところです。
さらに、マンションの場合は、毎月のローン以外に管理費、修繕積立金などもかかりますので、それも考慮しておく必要があります。
これから自己資金の積立をする場合は、ローン返済額をイメージして毎月一定額を積み立てていけば、その段階で家計が無理なく負担できるおおよその金額がつかめます。
しかし、長期的な視点で見ると、将来のお子さんの教育費や老後資金の準備なども考慮に入れて、ライフプランの一環として住宅資金計画を考える必要があります。
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