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■育児休業給付金とは
育児休業給付金は、働いている妻か夫が赤ちゃんを育てるために仕事を休業した場合の生活を支援するための制度です。
通常は赤ちゃんが1歳になるまで、特別な理由がある場合は最長1年6ヶ月までもらえます。
(パパママ育休プラス制度を利用する場合は、1歳2ヶ月までとなります。)
■受給条件
育児休暇をとるパパやママが2年間のうちに1ヶ月に11日以上働いた月が12ヶ月以上あることが条件です。
その他にも
・雇用保険に加入している人
・休業中に職場からお給料の8割以上のお金をもらっていないこと
・健康保険に連続して1年以上加入していること
・休業している日数が対象期間中毎月20日以上あること
・育児休業が始まる時点で育児休業終了後に会社を辞める予定ではないこと
などの条件があります。
■もらえる金額は?
育児休業開始から180日目まで:休業前の給料の67%
育児休業開始から181日目以降:休業前の給料の50%
■手続き方法
育児休業給付金は雇用保険から支給されます。
産休前に育児休業をどれくらい取るのかを決めて、会社から
・育児休業基本給付金の申請書
・受給資格確認書
をもらっておきます。
育休に入る1ヶ月前までに、必要書類を記入して会社に提出します。
会社が本人に変わって手続きをしてくれるところが多いので、産休の前にお勤め先の総務か人事担当に確認しましょう。
※個別の申請方法や給付の可否等はお勤め先やハローワークの窓口等にお問い合わせ下さい。
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